どうも、wol( @GameMark555)です。
「龍が如くシリーズ」は多くのナンバリングとスピンオフが発売されている人気作です。
そのため、初めての方は「どれからプレイすればいいの?」と思うかもしれません。
そこで本記事では、龍が如くシリーズのおすすめ作品をランキング形式でご紹介します。
シリーズ最新作
目次
龍が如くとは?
セガが発売した『龍が如く』を始めとするアクションアドベンチャーシリーズです。
伝説の男・桐生一馬が神室町(歌舞伎町がモデル)を舞台に、暴力団の抗争に巻き込まれていく物語。
「日本の裏社会」「ヤクザの世界」をテーマとしたゲームであり、日本版グラセフとも言われる作品です。
サブキャラクターに実際の俳優をモデルとしたキャラを登場させるのが特徴。
龍が如くのリメイク・スピンオフ一覧
龍が如くはリメイクやリマスターが多く、更に新装価格版などもあり同じ作品でも複数回発売されています。
基本的にはPS4で出ている新装価格版がその作品の最新作となるので覚えておきましょう。
オリジナル | リメイク・リマスター | 新装価格版 |
スピンオフ | 新装価格版 |
龍が如くシリーズおすすめランキング
PS4でプレイ可能な作品を対象に紹介します。
スピンオフの「維新」と「ジャッジアイズ」を含みます。
第10位 龍が如く6 命の詩。
第1作から主人公を務めた桐生一馬の最後の物語。
本作から店や建物へ入るのがシームレスとなりロードが不要となるなど快適さは向上しています。しかし、圧倒的なボリューム不足感が否めず、最終章でありながらシナリオも不評です。
ナンバリングの中では新しい作品ということもあり、システム面では進化していましたが、シリーズファンからは不満の多い作品となりました。
第9位 龍が如く3
PS3で好評を博した『龍が如く3』が高解像度&高フレームレート化したリマスター版。
今作ではお馴染みの東京・神室町に加え、前作の大阪の代わりに新規マップとなる沖縄の繁華街・琉球街が登場。2つの街が舞台となります。
PS4版の発売に際して『極3』として発売されなかった点や、PS3版での不満点が解消されていない点が不評です。
PS3版では高評価の良作ですが、PS4作品としてはいまいちな評価となりました。リメイクではなく、リマスターとなってしまったのが難点です。
第8位 JUDGE EYES:死神の遺言
木村拓哉と「龍が如くスタジオ」が強力なタッグを組んだ本格リーガルサスペンスアクション。
探偵要素にアクションが追加された、新しい形の龍が如くになっています。
また、『龍が如く』シリーズと同じ世界観の物語となっていて一部本編のキャラも登場します。
キムタクを操作できる『キムタクが如く』の愛称で話題となり、高評価を得ています。
シナリオに関しては好評ですが、一方ボリュームの少なさが難点。
この作品の最大の評価点はやはり『キムタクを操作できる』ですので、そこが楽しめるかで評価が変わる作品です。
第7位 龍が如く 維新!
日本史をモチーフにした坂本龍馬が主人公のスピンオフ作品。
主人公の坂本龍馬は本編主人公の桐生一馬が演じており、その他にも本編に登場したキャラクターが歴史上の人物に扮して登場します。
シリーズファンには嬉しい内容となっているのはもちろん、本作から始めたユーザーが本編をプレイすることで「維新」で登場したキャラを発見できる楽しさがあります。
幕末仕様に生まれ変わった戦闘システムや緻密に作り込まれた京の街、どこでもセーブによる遊びやすさの向上など多くのユーザーが満足できる作品になっています。
第6位 龍が如く5 夢、叶えし者
東京・神室町に加え、大阪、名古屋、札幌、福岡の全国五つの歓楽街、5人の主人公の物語。
本作では各主人公がそれぞれ異なる土地で生活を送る「アナザードラマ」が登場し、ミニゲームが楽しめます。
その他にシリーズ恒例のミニゲームも増量されていて、本作では『バーチャファイター2』に加え、『太鼓の達人』までもが遊べてしまいます。
過去作よりも大幅に要素が追加され、ボリュームはシリーズ最大です。シナリオに関しては賛否両論ですが、間違いなくシリーズ屈指の名作となっています。
第5位 龍が如く4 伝説を継ぐもの
シリーズ初の複数の主人公による物語。
桐生一馬に加え、秋山駿、冴島大河、谷村正義の4人が主人公となる。
新要素の複数主人公はそれぞれ戦闘面での性能が異なっていたり幅広いバトルが楽しめます。
主人公たちは立場の違いから、システム面での特性も異なりゲーム性が広がっています。
新キャラクターでいずれも高い人気を得た、秋山、冴島、谷村の登場やマンネリ感を打破した作品となりました。
第4位 龍が如く 極
シリーズ1作目となる『龍が如く』の面白さはそのままに、PS4での開発環境で作られたリメイク版。
基本的なアクションやシステムは『龍が如く0 誓いの場所』をベースとしています。
リメイク作ということでグラフィックが大幅に向上し、新規エピソードを多数収録されました。その他にも、過去作の便利機能が追加されているなど遊びやすくなっています。
初代ベースということでボリューム不足な点や全体的な敵の固さなど不満点はありますが、シリーズの原点をPS4で遊ぶことができるのは嬉しいですね。
1作目のリメイクなので、龍が如くシリーズ未プレイの方でも入りやすく、オリジナル版を遊んでいた方にもおすすめの作品です。
龍が如く 極の口コミ・評価
第3位 龍が如く7 光と闇の行方
『龍が如く』シリーズの最新作となるドラマティックRPG。
新主人公の春日一番が、新たな舞台「横浜・伊勢佐木異人町」で仲間たちと絶望のどん底から這い上がり、新たな「龍」となるまでを描く物語です。
今作ではバトルアクションが新しくなり、『龍が如く』シリーズの喧嘩アクションとRPGコマンドシステムが融合した「ライブコマンドRPGバトル」となりました。
最初は批判の多かったコマンドバトルも、発売後は賛否両論ながらも好評です。
従来の龍が如くシリーズが好きだったファンからは、違いを感じてしまう作品かもしれませんが、新しい形の龍が如くとしてかなり面白い出来になっています。
龍が如く7 光と闇の行方の口コミ・評価
第2位 龍が如く 極2
作品評価が最も高かったPS2の『龍が如く2』をベースに、新たな要素を追加したリメイク版。
PS4専用に開発された最新「ドラゴンエンジン」の採用により、伝説の作品が“極”クオリティで蘇りました。
基本的なアクションやシステムは『龍が如く6 命の詩。』をベースとしています。
『6』からの修正点も多く、シリーズの集大成と言える仕上がりでシリーズ未プレイの方でも楽しめる作品です。
龍が如く 極2の口コミ・評価
第1位 龍が如く0 誓いの場所
『1』の前日譚であり、時系列では最も古い物語であり、若かりし頃の桐生一馬と真島吾朗の2人が主人公。
ストーリーは『1』や『2』に近いVシネマ的な物語へと原点回帰しています。
また、桐生を狙う堂島組の幹部として小沢仁志・竹内力・中野英雄という大物俳優が声だけでなく、自身の顔を元にしたキャラクターとして出演していて物語をより面白いものにしています。
シナリオに関してはシリーズ最高傑作との呼び声あり、ボリュームも満足できるものになっています。シリーズファンにも未プレイの方にもおすすめの龍が如くです!
龍が如く0 誓いの場所の口コミ・評価
龍が如くシリーズおすすめランキングまとめ
龍が如くの作品ランキングを紹介させていただきました。
PS4で発売されているほとんどの龍が如くシリーズは「新価格版」が出ているので新品を安く買うことができます。
どれも面白いものばかりなので気になったものは購入して遊んでみてください!
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