UBIの大人気アクションゲームである「アサシンクリードシリーズ」
すでに多くの作品が発売していて、「どれを遊べばいいのか分からない」という方も多いと思います。
そこで今回はアサシンクリードシリーズをランキング形式でご紹介します!
目次
アサシンクリードとは?
アサシン教団のアサシンとして、敵対するテンプル騎士団の野望を食い止めるため、彼らの暗殺を行う物語です。
本作の特徴は何といっても、舞台となる各時代の街並みが忠実に再現されていることです。「アサシンクリード II」では 「世界一安いイタリア旅行」と言われるほどです!
その他にも、フリーランニング と呼ばれるパルクールで自由度の高いアクションが導入されており、非常に爽快感のある操作がお馴染みです。
アサシンクリードおすすめランキング
PS4で発売されている「アサシンクリードシリーズ」を対象に紹介します。
第8位 アサシンクリード クロニクル
【ASSASSIN’S CREED CHRONICLES】
「アサシンクリード エツィオ コレクション」に収録されている、映像作品『アサシンクリード: エンバース』に登場したシャオ・ユンが主人公の物語。
「アサシンクリードシリーズ」のスピンオフ作品であり、異色の2.5Dの横スクロールとなっている。
ステルス重視のアクションゲームとなっており、難易度は高めです。本編の難易度が物足りないと感じる方におすすめ。
アサシンクリードの世界観はそのままに、絵画世界を進んでいくようなグラフィック、ゲーム進行は独特で面白い。
基本的にステルスが重視です。迂闊に見つかれば、シリーズ経験者や上手い人でないと先へ進むのは難しいでしょう。
第7位 アサシンクリード ローグ リマスター
【ASSASSIN’S CREED ROGUE】
PS3で発売されていた「アサシン クリード ローグ」がPS4リマスター版として登場。デラックス・エディションに収録されていた追加コンテンツもすべて収録。
主人公の“シェイ”が教団を裏切り、アサシンからアサシンハンターへと変貌するまでの道のりが描かれます。
シリーズ初、テンプル騎士団の視点から、アサシンクリードの世界が体験できる作品です。
本作は、『アサシンクリードIV ブラック フラッグ』の海戦パートを基に制作されました。広大なオープンワールドで、北大西洋、リバーヴァレー、ニューヨークの3つのエリアを探索することができます。
ユニティやシンジケート寄りではなくて4のシステムまんまです、なのでステルス基礎ってよりアクションゲームです。
やはりアサクリはこのスタイルが楽しいと思わせてくれる。
第6位 アサシンクリード エツィオ コレクション
【ASSASSIN’S CREED EZIO COLLECTION】
特に人気の高いアサシン、エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェを主人公とする3部作が1本で遊べるソフトがPS4で登場。
「世界一安いイタリア旅行」と評される「アサシン クリード II」、そして続編の「アサシン クリード ブラザーフッド」「アサシン クリード リベレーション」 の3本のシングルプレイヤーミッションと、追加ミッションが収録されています。
更に映像作品である「アサシン クリード リネージ」「アサシン クリード エンバース」の2本も収録。
間違いなく名作ではあるのですが、オリジンをプレイした後だと経験者でもイライラします。初プレイの方は注意が必要です。
リマスターとはいえ旧作品なのでグラフィックもシステムも古さを感じてしまいます。
第5位 アサシンクリード ユニティ
【ASSASSIN’S CREED UNITY】
フランス革命期に暗躍するアサシンの物語。
従来のオープンワールドのような広さはありませんが、細部まで緻密に作り込まれたパリの街並みが好評です。
初期のバグの多さや決定ボタンの○×が海外式で反対になっていることなど不満、様々な点で不満の声が出ています。
シリーズの中で最も賛否両論の作品となっています。
好き嫌いは分かれると思う。
シリーズ未プレイの方に本作をオススメできるかというと、無理して買うほどの価値はないかも。
第4位 アサシンクリード シンジケート
【ASSASSIN’S CREED SYNDICATE】
姉と弟、シリーズ初のダブル主人公。
前作「ユニティ」のシステムを踏襲しつつ、不満点の改善が行われています。
現代に近い時代設定となっており、近代化が進むロンドンという舞台が好評。
アサクリらしい作品に仕上がっており、難易度が下がっているのでシリーズ未プレイの初心者におすすめの作品です。
町は1つだが結構広いし、前作より操作性が良くなった。ただマンネリぎみ。
ユニティからそこまで進化はないものの安定したおもしろさがあり満足しています。
第3位 アサシンクリード4 ブラックフラッグ
【ASSASSIN’S CREED IV BLACK FLAG】
広大なカリブ海をオープンワールド化したシリーズの新たなスタート作品。
海賊でもありアサシンでもあるエドワード・ジェームズ・ケンウェイが主人公の「海賊黄金時代」の物語になっています。
「アサシンクリード III」で好評だった海戦がパワーアップし、自由に行える海賊行為が好評です。
海戦の要素は、この後発売されたシリーズのほとんどに導入されたことを見ても分かる通り、ゲームとして非常に面白いものになっている。
THE良ゲーで文句なしです、あーでも少し難易度は低いかな。
第2位 アサシンクリード オデッセイ
【ASSASSIN’S CREED ODYSSEY】
古代ギリシアの黄金時代、スパルタとアテナイが覇権を争うペロポネソス戦争が舞台。
本作では「選択」がテーマとなっています。シリーズで初めてプレイヤーキャラクターを男女から選択可能。
その他にもプレイヤーの選択によってエンディングが変化します。
「アサシンクリード4」で好評だったオープンワールド海戦をエーゲ海で繰り広げることが可能となります。
更に防具の概念が追加されており、ハクスラ的な楽しみ方もできるのが特徴です。
今回はRPG的な防具の概念が追加されており、ステータス強化効果が多くあることからハクスラ的な楽しみ方も出来るようになりました。
RDR2をプレイした後なので余計感じますが、操作性の良さとUIのわかりやすさは完ぺきです。
第1位 アサシンクリード オリジンズ
【ASSASSIN’S CREED ORIGINS】
古代エジプトを舞台に、アサシン教団とテンプル騎士団の長きに渡る争いの起源となる物語。
本作の特徴はフリーランが大幅に改善され、レベル制限が導入された点です。
それによりシリーズ特有のステルスはもちろんのこと、正面突破でも戦える「ホライゾンゼロドーン」のような作品になっており、戦闘面に関しては「ダークソウル」にも似ています。
シリーズファンやアクションRPG好きのユーザーから高評価を得ており、オープンワールドのアクションRPGの中でもトップクラスの面白さとなったアサシンクリードです。
フィールドが広くてサブクエストが豊富でやることがいっぱいなんで全然飽きません。
移動がしやすい、戦闘も楽しい、 古代エジプトに詳しくなる。これだけで1年は遊べる。
最後に
今回はアサシンクリードのおすすめランキングを紹介させていただきました。
めちゃくちゃ悩みました…。もしかしたら今後も変動させるかもしれません!
ですが、アサシンクリードシリーズはどれも人気で、すべての作品が平均点以上の内容になっています。
まだ遊んだことがないという方はぜひ1本選んで遊んでみてください!
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