KontrolFreek社のFPSフリークの中でも一番人気の「Vortex」を購入しました。
この商品はAmazonでの評価も高く、かなり多くのユーザーに愛用されているアイテムのようです。
実際に使用してみての使用感などを書いていきますので参考にどうぞ!
管理人
「Vortex」とは
コンシューマー向けのアタッチメントの開発・販売を行うKontrolFreek社の製品です。
スティックに装着することで、エイムの微調整を可能にすることができます。
その他にもグリップによる指の疲れの軽減など、FPSのプレイにおいて有利な状況を作り出すことができます。
Vortexは6mmと12mmの2種類入り
左に入っているのが 6.11mm、右に入っているのが 12.58mm です。
低い6mmを左スティックに、高い12mmを右スティックにつけました。
どちらも高さ的にはちょうどよく、数多くあるフリークの中でもかなり扱いやすいと思います。
フリーク全般に言えることですが、左スティック押し込み(L3)で走ったり、何かアクションを行うFPSでは左はつけないのがおすすめです!
扱いやすさを考慮した凹凸のフォルム
Vortexの良い点は左右のスティックの形状です。
左のスティックは中心がヘコんでいて、指にフィットする作りになっています。
一般的に多くのフリークはこのような凹型の形状になっています。
それに対してエイムする右スティックはドーム状の形になっています。この形状が扱いやすさのポイントです。
凸型のドーム状になっていることで、指の腹でスティックを操作することができ、軽いタッチでのエイムを可能としています。
管理人
Vortexの良い点まとめ
・高さがちょうどよく扱いやすい
・扱いやすい形状。特に右スティックの凸型が素晴らしい
・硬さがちょうどよく、指が疲れにくい
KontrolFreek社が出している数多くのフリーク商品の中でも、最も人気のある「Vortex」は万人受けするアイテムではないでしょうか?
フリークでどれを買うか迷ったら、まずは「Vortex」を選んでみましょう。
1番恩恵を感じたのはスナイパーライフルのドラックショットですね。装着前よりバンバン当たります。
細かい動きがしやすくなり、行き過ぎることも無くなり、エイムがより正確になりました。
「Vortex」を使うと上手くなる?
FPSフリークはエイムを向上させるアイテムです。
使用することでスティックの可動域が伸びるので、その分細かな調整が可能となります。
実際に「Vortex」を使用してみましたが、他のフリークと比べて違和感が少なかったです。
「RAISX」は慣れるまで少し時間がかかりましたが、「Vortex」はかなり早い段階でしっくりきました。
フリークの商品は数多くあり、それぞれ高さやグリップ、形状が異なるので使いやすいかどうかは好みによるところが大きいです。
KontrolFreek社は「Vortex」の他にも多くのフリークを販売しているので、自分に合うものを探してみましょう。
今後は、他のフリーク商品のレビューも行っていきますのでよろしくお願いします!