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【EasySMX V18をレビュー】9ボタンの多機能ゲーミングマウス【ブラック+レッド】

EasySMX V18

どうも、マウスレビューも始めたwol( @GameMark555)です。

ゲーミングマウスといえば普通のマウスよりも求められる要素が多いですよね。
扱いやすさ、ボタン数、ボタンの割り当てなど良いものを探そうと思ったら骨が折れます。

そんな中見つけたゲーミングマウスがこちら、「EasySMX V18」です。

EasySMX V18の商品画像

EasySMX V18は、ゲーミングマウスに求められる十分な性能を持っており、多機能で扱いやすいマウスです。

管理人

それではレビューをしていきたいと思います!
MEMO
本記事はメーカー様から商品を提供いただきレビューを行っています。

EasySMXの製品をチェック!

EasySMX V18のパッケージと付属品

EasySMX V18セット内容

EasySMX V18 セット内容
・1x EasySMX V18 ゲーミングマウス
・1x 取扱説明書(日本語対応)

EasySMX V18 マウス

ボタン数9(ホイール含む)
重量150g(ケーブル込み)
接続方法有線USB接続
ケーブルの長さ1.5m
センサー方式光学式

EasySMX V18の機能と性能

EasySMX V18は多機能で、通常のマウスよりも使いやすい設計です。
低価格でありながら、ゲーミングマウスとして必要な要素をすべて備えています。

  • マウスが操作しやすい⇒エイムがしやすい
  • DPIの調整ができる⇒エイム感度の調整が楽
  • ボタンのカスタマイズができる⇒操作感が向上
  • ボタン数が多い⇒手数が増える

EasySMX V18のボタン説明と割り当て機能

EasySMX V18には9つのボタンがあり、快適なゲームプレイを実現しています。

EasySMX V18 上から見た図

上から見た図

EasySMX V18 横から見た図

横から見た図

EasySMX V18のボタン配置

人差し指で押すボタンは5つ、親指で押すボタンは3つです。
そして4つのボタンで割り当てが可能となっています。

割り当て可能
  • 右ボタン
  • ホイール押し込み
  • 進むボタン
  • 戻るボタン
割り当て不可
  • 左ボタン
  • DPI+/DPI-
  • ファイアボタン
  • スナイパーボタン

しかし、右ボタンはどのゲームでも使用する基本的なボタンです。FPSなら右ボタンでエイムなので変更できませんよね。
実質自由にボタンを割り当てられるのは”進むボタン“と”戻るボタン“のみなので注意!

管理人

次に「DPIボタン」「ファイアボタン」「スナイパーボタン」について説明します。

DPIボタン

DPIは 400/800/1600/2400/3200/42006段階に切り替え可能です。

DPIとは?
DPIはdots per inchの略でドット密度の単位です。
マウスのDPIは、マウスを1インチ動かすと何インチ移動するかを示しています。

ボタンを押すだけで簡単にDPIを切り替えできるので、FPSなどで状況に合わせてエイム感度を変更できます。
また、ゲームだけでなく、イラストなどのマウスの微調整が重要視される場合も使いやすいです。

ファイアボタン

ファイアボタンは左ボタンのさらに左についているボタンです。

1回のクリックでダブルクリックの機能を持ちます。
FPSでタップ撃ち(指切り)する際に役立ちます。

スナイパーボタン

スナイパーボタンは親指で押す一番奥のボタンです。

押している間DPIが最低の400に固定され、離すと元のDPIに戻ります。
瞬時にカーソルの移動を遅くできるので、スナイプするときなどに活躍します。

簡単で扱いやすいソフトウェア

マウスのボタン割り当ては専用のソフトウェアで行います。
ドライバーはEasySMX商品ページの下の方に「ドライバのダウンロード」からダウンロードできます。

DOWNLOAD


EasySMXはソフトウェアの使いやすさまで考慮されており、日本語にも対応しています。

EasySMX V18のマウス設定

赤枠がカスタム可能で、オレンジ枠がプロファイル変更になっています。
プロファイルの切り替えができるので、ゲーム用/日常用などの切り替えが可能なのが良い点です!

このソフト1つで、EasySMX製の他のマウスの設定も可能となっており、コストダウンしつつユーザーの使いやすさまで考えられています。

管理人

製品だけでなく、ソフトウェアにも気を遣っているのはとてもいいですね!

6段階の重さの調整が可能

EasySMX V18は中にウェイトが入っており、重さとバランスの調整が可能です。
「あともう少し軽かったら」「あともう少し重かったら」そんな場合でも好みの重さにできます。

EasySMX V18 ウェイト調整

5gのウェイトが5つ入っていて、6段階の重さに調整可能です。

ウェイトの数と重さ

  • 0個⇒125g
  • 1個⇒130g
  • 2個⇒135g
  • 3個⇒140g
  • 4個⇒145g
  • 5個⇒150g

蓋は磁石で閉まっているのでネジなどを外す必要はありません。
中のウェイト自体も磁石なのでひっくり返しても落ちることがなく、快適で楽に調整が可能となっています。

EasySMX V18の使用感

EasySMX V18はゲーム以外でもかなり使いやすいです!
今までは1000円程のワイヤレスマウスを使っていたのですが、EasySMX V18を継続して使う予定です。

管理人

個人的にはホイールが滑らかで心地良いです!

ボタンの押しやすさについては、基本的にどのボタンも無理なく押せる位置に付いています。
しかし、「スナイパーボタン」は親指を伸ばさないといけないので若干押しづらいです。
手が大きい方なら不自由なく、押せると思います。

EasySMX V18の特徴・機能

  • 人間工学に基づくボタン配置と手になじむフォルム
  • 4つのボタンへの割り当て機能
  • 6段階のDPI切り替え機能
  • 6段階のウェイト調整機能
  • ダブルクリック機能を持つファイアボタン
  • 一時的にDPIを固定にするスナイパーボタン
  • 3つのプロファイル切り替えで、日常用としても使いやすい

EasySMX V18は非常に多機能で使いやすいおすすめの製品です。
ゲーミングマウス選びで困ったらまずEasySMX V18を候補に挙げてみてください。

wol

どのシーンでも使いやすいですよ!
EasySMX V18の評価
ボタンの押しやすさ
(3.5)
マウスの握りやすさ
(4.5)
重さ
(4.0)
設定のしやすさ
(3.5)
デザイン
(4.0)
総合評価
(4.0)

EasySMX V18ですが、公式サイトでは 9.99USD(約1060円) で販売されています。
Amazonでは約3700円なので公式サイトからの購入がおすすめです!

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