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【PRIGMA AIMINGGRIP+PLUSをレビュー】厚さ1mmの使いやすいPS4コントローラーグリップカバー

どうも、wol( @GameMark555)です。

PS4コントローラーを使っていて、滑り止めが欲しいと思ったことはありませんか?

特にFPSや格ゲーなどオンラインのゲームをやる方は、手汗での滑りなどを抑えたいですよね。

そこで本記事で紹介するのは、この「A5 PRIGMA AIMINGGRIP+PLUS」です。

PRIGMA商品画像

この製品は撥水性・防汚性を向上させながら通気性を守るテフロン加工と滑りにくくクッション性の高いTPU素材のグリップです。

厚さはたったの1mmで使用時の違和感がなく、快適なフィット感があります。

wol

このPRIGMAが2019年冬から現在の新パッケージとなったそうです。

PRIGMAパッケージ変更

wol

青を使ったより分かりやすいデザインになっています!

PRIGMAのパッケージと付属品

パッケージはこんな感じです。
こちらは2019年の11月にTwitterのプレゼント企画の当選で頂いたので、旧パッケージとなっています。
PRIGMAパッケージ

wol

プレゼント企画の当選は初めてだったのでかなり嬉しかったです!

そして、中身はこんな感じです。

PRIGMAセット内容

頂いたものにはアシストリングが2種類入っていたのですが、販売中のものは1種のみです。
グリップカバーがメインなので、アシストリングはそれほど使わないと思います。

PRIGMA AIMINGGRIP+PLUSの内容

  • 2× グリップ
  • 2× アシストリング ミドルタイプ

PRIGMAグリップの貼り付け方

PRIGMAグリップは間違って貼り付けても剥がすのが簡単です。(すべて貼ってから剥がすのは大変なので注意)
携帯や携帯ゲーム機などの液晶画面のフィルムを貼るのが苦手という方でも安心して楽に貼れます。

PRIGMAグリップの貼り付け方

商品説明ページにあるこの貼り付け方がかなり分かりやすいので参考にしてください。
PRIGMAの良いところはコントローラーの形に合わせてカッティングされているので、貼り付ける部分ごとに確認しながら進められることです。

フィルムの剥がし方

まず最初に、裏面の赤いフィルムを剥がすのに苦戦しました。
薄い赤い部分だけ剥がれるので、間違ってグリップ部分を剥がさないようにしましょう。

PRIGMAフィルムの剥がし方

手順1:スティックとボタンの間から貼っていく

まずはスティックとボタンの間の部分から貼っていきます。
スティック部分のカーブに沿って貼っていけばキレイにできます。

スティックとボタンの間から貼っていく

手順2:ボタンのフチに沿って貼っていく

スティックとボタンの間に貼った後は、そこからボタンのフチに沿って上へ貼っていきます。

ボタンのフチに沿って貼っていく

境目がはっきりしているのでかなり貼りやすいですね。
ボタン側にはみ出ると結構気になるので、ギリギリくらいに貼りましょう。

手順3:LRボタンのフチに沿って貼っていく

ボタンのフチに沿って貼っていったあとは、LRボタンに沿って貼っていきましょう。
LRボタンのフチに沿って貼っていく

手順4:端同士が合うように貼り付ける

最後に端同士が合うように貼り付ければ終わりです。
若干重なるようになりますが、手で持ったときに触れる部分ではないので特に問題はありません。

端同士を合うように貼る

PRIGMAの貼り付け後の「正面・裏面」

PRIGMAは左右の持ち手に貼るとこのようになります。
DUALSHOCK4の形に合わせてカッティングされているので、無駄なく貼ることができました。

PRIGMAグリップ貼り付け正面
PRIGMAグリップ貼り付け裏面

wol

フィット感がかなり良いです!

PRIGMA AIMINGGRIPの使用感

シリコンタイプよりもしっくりくる触り心地

薄さが1mmのためコントローラーの厚みが増すということもなく、違和感なく使用できます。
ゴルフクラブのグリップのような質感で、個人的にシリコンタイプよりも使い心地は上だと思います。

指で軽く触った感じは意外とサラサラしていますが、手全体で握るとしっかりとグリップを感じることができます。

開封時にはゴムの臭いがする

Amazonの評価などでも書かれていますが、製品の特性上ゴムの臭いがします。
ですが、臭いは最初だけで使っていれば全くしなくなります。

新品特有のものなので、これがマイナス点になるということはないですね。

wol

今はもう全くニオイは気になりません!

背面ボタンアタッチメントとの併用にはカッティングが必要

PS4背面ボタンアタッチメントアイキャッチ

PRIGMA AIMINGGRIPを貼った状態では「背面ボタンアタッチメント」を取り付けることはできません。
ですが、アタッチメントの形に合わせてカットすることで併用可能です。

背面ボタン対応カッティングパターン」について、A5OnlineStoreさんの公式twitterアカウントでもアナウンスがされていましたので、気になる方はそちらをご覧ください。

背面ボタンアタッチメントは数量限定販売で常時販売されている商品ではないので、現時点でカッティング済みのグリップを販売するということは難しいそうです。

PRIGMA AIMINGGRIPのまとめ

A5 PRIGMA AIMINGGRIP+PLUSは薄さ1mmでグリップをアシストしてくれる便利なアイテムです。
触り心地も良く、撥水性・防汚性に優れているため、製品自体の耐久性も高いです。

PRIGMA AIMINGGRIP+PLUSの特徴
  • 独自TPU素材が手にしっくりフィット
  • 厚さ1mmで使いやすい
  • PS4コントローラーに合わせた貼りやすいカッティング

wol

去年からずっと使用しているので、4か月以上は愛用しています!

使用することで劇的に変化するというものではありませんが、あるとないとでは多少なりとも差が出ます。

PRIGMA AIMINGGRIPはPS4コントローラー用の他に、Switchのプロコン用の「PRIGMA AIMINGGRIP for Switch Pro」販売されています。こちらは赤いパッケージが目印です。

AIMINGGRIP for Switch Pro商品画像

PRIGMA AIMINGGRIPは使いやすくて、数多くあるグリップカバーの中でも、おすすめできる製品です。PS4コントローラーの滑り止めが欲しいと考えている方は、ぜひ使ってみてください!

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