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背面ボタン付きコントローラーと言えばスカフが有名ですが、使いやすさとコスパ面でおすすめしたいのがHexGamingです。
そんなHexGamingからついに背面ボタン付きPS5コントローラーが発売されました。それがこの「PS5 RIVAL Controller」です!
HexGamingは世界中のユーザーから評価を得ているカスタムパーツメーカーであるeXtremeRateのマルチブランドであり、今回も驚くほど完成度の高い製品でした!
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目次
HexGaming PS5 RIVAL Controllerのパッケージとセット内容
箱はこんな感じです。PS4コントローラーと同じですね。
セット内容はこんな感じです。
コントローラーのデザインは自分で選び、青メインで組んでみました。
- 1x PS5 RIVAL Controller
- 1x 6 in 1 Interchangeable Thumbsticks
- 1x ユーザーマニュアル
- 1x アフターセールスサービスカード
HexGaming PS5 RIVAL Controllerの使用感と特徴
PS5 RIVAL Controllerの機能をご紹介します。
- 豊富な本体カラーと限定デザイン
- 扱いやすい背面ボタン
- 超簡単なリマッピング
- FPSに最適なトリガーストップ搭載
- 形状と高さが異なる付け替え可能なスティック
- 純正と同じスティックサイズでフリークにも対応
豊富なデザイン
HexGamingのプロコンと言えば豊富な本体デザインが特徴的です。
シンプルな単色の他にも、メッキのようなクローム、レトロなゲーム機のようなクリアカラー、そしてパターンデザインがあります。
例えばクリアカラーとクロームを組み合わせたデザインを選ぶこともできます。自分好みの見た目にできるのもカスタムプロコンならではです。
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PS4と同じデザインもいくつかありますが、PS5コントローラー専用のデザインも用意したとのことです。
今回紹介するのは自分でカスタムした「Space distortion blue purple_EAH72」というタッチパッドと繋がるデザインとその後追加で送られてきたシンプルなブラックの2つです。
HexGamingで選べるパーツはGamingCobraで単体で購入することができます。今回選んだデザインのようにHexgaming限定のものもあるので注意。
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押しやすい背面ボタン
かなり前からHexGamingさんから「背面ボタン付きのPS5コントローラーを販売します」と連絡をいただいており、一旦どんな製品になるのかずっと楽しみにしていました。
背面はこんな感じ!
最初見たときは「ゴツいな!!」と思いましたが、位置と押し心地がとても良く、背面ボタンの割り当ても簡単でとにかく快適です。マウスのようなカチカチッとした押し心地が特徴!
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PS5 RIVAL Controllerの背面ボタンはパドルタイプなので背面パドルですね。PS4コントローラーですが同じく背面パドルのスカフと比べてみました!
スカフと比較!
ボタンの形が全然違いますよね。スカフはパドルが下向きで硬い押し心地のしっかりとした作りです。
それに対し、RIVALコントローラーはパドルが横向きでパドルのフックに指先全体が自然にひっかかります。押しやすさに関しては圧倒的にこちらが上だと思います。
PS5 RIVAL Controllerの背面ボタンリマッピング
このコントローラーのすごいところはリマッピング(ボタンの割り当て)のしやすさですね。
HexGamingのPS4コントローラーの背面ボタンを購入した方から、「背面ボタンのリマッピングってどうやってやるんですか?」と割と聞かれます。
知ってれば簡単なのですが、「十字キー下、×ボタン、L1、R1を同時に長押し」でリマッピングモードがONになります。
ですが、このRIVAL Controllerの背面パドルを見たときに「もしかしてこのボタンでリマッピングできる…?」と思いました。
押してみると予想通りでした!なんとこのボタンを長押しするだけでリマッピングモードがONになります。快適すぎてビビりました。
スカフコントローラーだとボタンのリマッピングにはEMRというオプションを15ドルで追加する必要がありますからね。
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高さと形状を変更できるスティック
HexGamingのコントローラーには「6 in 1 Interchangeable Thumbsticks」というスティックが付属しています。6in1と書いてあるようにスティックが全部で6個入っています。
スティックは上に持ち上げるだけで取り外すことができます。
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低い凸型、高い凸型、低い凹型、高い凹型の定番の4種類から好きに組み合わせることができます。低い方は2つずつ入っています。
- 2× 低い凸型
- 2× 低い凹型
- 1× 高い凸型
- 1× 高い凹型
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凹型は純正のスティックとそれほどサイズは変わらないのでフリークをつけることができるのもポイントです。
おすすめのLRボタンオプション「デジタルボタン」
RIVAL Controllerには「ファストショット デジタルボタン」というオプションがあります。
これはL1/L2/R1/R2ボタンを押し込みの浅いデジタルボタンにすることができます。
PS5コントローラーのL2R2はトリガーに遊びがあるので、FPSでエイムと射撃をL1R1に変更している方も多いと思います。
そこでおすすめなのがこのデジタルボタンで、ボタンを押してからの反応が早くなるのでFPSに最適です。3000円程で追加できるオプションなのでおすすめします!
HexGaming RIVAL Controllerのまとめ
- 豊富な本体カラーと限定デザイン
- 扱いやすい背面ボタン
- 超簡単なリマッピング
- FPSに最適なトリガーストップ搭載
- 形状と高さが異なる付け替え可能なスティック
- 純正と同じスティックサイズでフリークにも対応
PS5の発売から1年が経ち、背面ボタン付きPS4コントローラーを販売していたメーカーから背面ボタン付きPS5コントローラーが販売され始めました。
色々見てきましたが、今回紹介したHexGamingのRIVALコントローラーの出来が良くて驚きました。幅広い2ボタンというのが使いやすさ全振りでおすすめです!
他社製の背面ボタンが使いづらいと思った方や、新しく背面ボタン付きが欲しいと思っている方はぜひ購入を検討してみてください!
背面ボタンだけ付いた全くカスタムしない状態だと約24000円で、色やデザインを変えたりデジタルボタンを追加してフルカスタムにすると約33000円くらいです。
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