どうも、海外ネットショップにハマっているwolです。
海外のネットショップは国内では未発売の物が買えたり、日本よりも価格が安かったりと利用している人も多いのではないでしょうか。
しかし、海外ネットショップでの支払いにクレジットカードを使うのは、不正利用などの面で心配だと思います。
wol
そんなときでも安全に支払いができるクレジットカードが「エポスカード」です。
簡単に説明すると、エポスカードにある「バーチャルカード」というサービスが安全に買い物するためにうってつけなのです。
本記事では、エポスカードが持つバーチャルカード機能をメインにご紹介します。
この記事はこんな方におすすめ!
- エポスカードの良さについて知りたい
- エポスカードを作るか悩んでいる
- 海外ネットショップで安全に買い物がしたい
- PayPal以外の安全な決済方法で支払いたい
- バーチャルカードについて知りたい
目次
エポスカード(EPOS CARD)とは
エポスカードは、株式会社エポスカードが発行する世界中のVisaマークのあるお店で使える年会費永久無料のカードです。
エポスカードはマルイのカードというイメージがあるかもしれませんが、使い勝手の良い人気のクレジットカードです。
- 普段のお買い物
- ネットショッピング
- 海外旅行
エポスカード基本情報
入会金 | 無料 |
---|---|
年会費 | 無料 ※一部カードを除く |
ポイントサービス | 1契約のご利用200円(税込)ごとに1ポイント |
海外傷害保険 | 自動付帯 ※本人のみ |
お支払方法 | 口座引き落とし(1回払い/ボーナス一括払い/2回払い/分割払い/リボ払い) |
お支払日 | 4日・27日 |
国際ブランド | VISA |
お申し込み資格 | 満18歳以上の方 ※高校生を除く |
その他サービス | エポスVisaプリペイドカード/ETCカード/バーチャルカード/Apple Pay ほか |
wol
エポスカードは初めてのカードにもおすすめ!
エポスカードは初めてのカードにもぴったりな使いやすいおすすめのクレジットカードです。
ではなぜ初めてのカードにおすすめなのか?それは、以下の理由があるからです。
- 入会金・年会費永年無料
- 学生(満18歳以上)でも作れる
- 知名度No.1のVISAブランド
クレジットカードといえば気になるのが年会費ですよね。
作ったものの年会費が発生してしまっては持ち続けるのがつらくなります。
しかし、エポスカードは年会費無料で持つことができ、入会費も一切かかりません。さらに、2年目以降も無料です。
さらに、エポスカードは国内でも圧倒的シェアを誇るVISAブランドです。
VISAはクレジットカードを持つなら必ず1枚はVISAにするべきと言われる程です。
wol
エポスカードの最大の魅力「バーチャルカード」
最初にも少しだけお話ししましたが、エポスカードの最大の魅力はこのバーチャルカードだと思っています。
海外ネットショップでのお買い物が多い方で、この機能のためにエポスカードを発行するという方も多いのではないでしょうか?僕もその一人です。
バーチャルカードとは
クレジットカードは通常、手元にカードがあり、店舗で決済する際に利用します。
それに対しバーチャルカードはカード自体がありません。
実際のカードと同じく、16ケタの暗証番号が与えられた、国内・海外のネットショップでのみ使えるカードとなっています。
wol
バーチャルカード比較
バーチャルカードは現状、以下の5枚しかありません。その中でも一番おすすめなのがエポスバーチャルカードです。
- エポスバーチャルカード
- オリコバーチャルカード
- 三井住友バーチャルカード
- 楽天バーチャルプリペイドカード
- Vプリカ
次に、それぞれのバーチャルカードを年会費、ブランド、利用枠、単独発行の可否の項目で比較します。
5つのバーチャルカードを比較
カード名 | 年会費 | ブランド | 利用枠 | 単独発行 |
---|---|---|---|---|
エポスバーチャルカード | 無料 | VISA | クレジットカード利用可能額の範囲内 | 不可 |
オリコバーチャルカード | 無料 | JCB | 上限は10~100万円 | 可 |
三井住友バーチャルカード | 324円 | VISA | 上限は10万円 | 可 |
楽天バーチャルプリペイドカード | 無料 | MasterCard | 500円、1,000円、3,000円、5,000円10,000円、20,000円、30,000円から選択(1日の合計上限は10万円) | 不可 |
Vプリカ | 無料 | VISA | 500円・1,000円・2,000円・3,000円・5,000円10,000円・20,000円・30,000円から選択(合計上限は10万円) | 可 |
比較を見てもらうと分かりますが、エポスバーチャルカードは年会費無料でプリペイドではなく、どこでも使えるVISAブランドという唯一の組み合わせのバーチャルカードとなっています。
エポスバーチャルカードのネット決済に強い安心機能
エポスバーチャルカードには、他のバーチャルカードにはない3つの安心機能が備わっています。
エポスバーチャルカードはクレジットカードとは別の専用番号が発行され、いつでも利用を停止したり、再発行で番号の変更が可能です。
そのため、バーチャルカードの番号が流出したことによって、クレジットカードの番号もバレてしまったり不正利用される心配がありません。
利用額は範囲内で好きに設定できるので、利用するときだけ設定して、それ以外は0円にしておけば安心です。
- クレジットカードと切り離して安全に利用可能
- 利用停止や番号変更で不正利用対策
- 使わないときは0円設定で不正利用対策
wol
エポスバーチャルカードの特徴
上で紹介した3つの安心機能とは別に、比較表で書いたエポスカードの特徴をご紹介します。
- 有効期限がない
- 利用枠が広い
- エポスバーチャルカード単独での発行は不可
有効期限がない
バーチャルエポスカードにはカードの有効期限がなく、一度申し込めば半永久的にカードが使用できます。
そのため、他の有効期限があるカードに見られる期限超過による残高の消滅の心配がありません。
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また、チャージタイプのプリペイドではないので、残高が中途半端になってしまうということもありません。
利用枠が広い
エポスバーチャルカードの限度額は、クレジットカードの利用枠の範囲内で自由に設定することができます。
他のバーチャルカードの多くは上限が10万円なので、利用枠の広いエポスは大きな買い物もしやすいです。
利用限度額を使う分だけにしておくことで、不正利用のリスクを減らせます。利用しないときは、0万円に設定しておけばさらに安心です。
エポスバーチャルカード単独での発行は不可
エポスバーチャルカードは、エポスカード所持者でないと発行することができません。
そのため、あまりカードの枚数を増やしたくないという方は、バーチャルカードの単独発行が可能な「三井住友VISAバーチャルカード」や「オリコバーチャルカード」がおすすめです。
ですが、バーチャルカードの使い勝手にこだわるなら、やはり「エポスバーチャルカード」一択だと思います。
実際にエポスカードを作ってみた
エポスカードは『エポスカードVisa』がスタンダードですが、その他にも多くのコラボデザインのカードがあります。
そこで今回、ずっと気になっていた『大神デザイン』のカプコンエポスカードを作りました。
wol
通常のデザインの「エポスカードVisa」であれば、2000円分のポイントが貰えるのでおすすめです!
エポスバーチャルカードの利用額を設定
エポスバーチャルカードの利用額はマイページから簡単に設定することができます。
設定額は、ご利用金額に合わせて1万円単位での設定が可能です。お買い物後は画像のように金額が中途半端に残ると思いますので、利用しないのであれば忘れず「0万円」に設定しておきましょう!
エポスカードまとめ
エポスカードは初めてのカードとしてもぴったりな持ちやすくて使いやすいカードです。
特に海外ネットショップでの買い物に強い「エポスバーチャルカード」サービスがとにかくおすすめ!
- 利用中止や再発行がすぐにできる
- 年会費無料で維持費がかからない
- 利用枠が広くて大きな買い物にも使える
- 使わないときは限度額を0円にして不正利用防止
どの海外ネットショップでも大活躍ですが、特にAliExpressのようなPayPalが使えないサイトでは必須とも言えるカードになっています。僕自身もAliExpressでの安全な決済の方法を探してこのカードに辿り着きました!
エポスカード自体もメリットが多く、初めてのクレジットカードはもちろん、2枚目以降のカードとしてぜひおすすめ!
wol