どうも、wol( @GameMark555)です。
SwitchやPS4のようなゲーム機本体って買い替えのタイミングで悩みますよね。
新しく本体を買った数週間後に、値下げや新型が発表されてしまったという人もよくTwitterで見かけます。
本記事では、Switchの買い替えタイミングについてご紹介します。
ます、結論から言えば「今なら買い替えはいつでもいい」です。
目次
Switchは据え置き機と携帯機の複合機
Nintendo Switchはテレビと携帯機モード両方で遊べるのが特徴のゲーム機です。
今までは「WiiとDS」「Wii Uと3DS」と据え置き機と携帯機を別々で出していた任天堂ですが、Switchからは完全にひとつにまとめました。
任天堂の据え置き機と携帯機の違い
まずは、任天堂の据え置き機と携帯機のそれぞれの発売サイクルを紹介します。
- 2001年→ゲームキューブ
- 2006年→Wii
- 2012年→WiiU
- 2017年→Nintendo Switch
- 2019年→Nintendo Switch Lite
- 2004年→DS
- 2006年→DS Lite
- 2008年→DSi
- 2011年→3DS
- 2014年→New 3DS
据え置き機については5~6年のサイクルで新ハードが発売しているのに対し、携帯機は2~3年のサイクルでマイナーチェンジ版が発売されています。
DSもSwitchもそれぞれ発売の2年後に「DS Lite」「Switch Lite」が発売されています。
このことから、Switchは携帯機側の発売サイクルであることが分かります。
つまり、Switchも2~3年に1回のペースでマイナーチェンジ版が出るということです。
Switchは他ハード比べて性能が低い
2020年は年末にXboxの新ハード『Xbox Series X』と、PlayStationの新ハード『PlayStation5(PS5)』が発売予定です。
Switchは携帯機寄りなので、現時点では据え置き機として見れば性能が不足しています。
『ウィッチャー3』や『スカイリム』がSwitchに移植されると発表されたときは、Switchで動くのか心配されたほどです。
任天堂はそれを補うために、Switchの上位機種や据え置き特化のモデルを販売すると考えられます。
新型Switchの予想は「上位機種」と「TVモード特化」の2パターン
次に発売されるSwitchの新型は、PS4に対するPS4Proのような完全なパワーアップ版になると思います。
よく「Switch Pro(スイッチプロ)」なんて言われていたりもしますが、任天堂的なネーミングで言えば『New Switch』でしょうか。
そしてもうひとつがTVモード特化のモデルです。携帯特化モデルの『Switch Lite』が発売されたことを考えれば、TVモード特化のモデルも確実に発売されます。
名前は分かりませんが仮に『Switch Home』としておきます。
これらはどちらもSwitch自体の性能を向上したものであり、今のSwitchに必要な要素です。
これらの新型Switchの発売時期予想は2021年です。
2021年は、最初のSwitch発売から4年が経過しているので、タイミング的にはちょうどいいと思います。
2020年内はSwitchを買い替えして問題なし
Switchは2019年にバッテリーが伸びたマイナーチェンジ版が発売したばかりです。
さらに、携帯特化の『Switch Lite』も発売したので、2020年内にSwitchの新型が出ることはありません。
例えば今、次のSwitchがいつ発売されるのか分からなくて、買い替えや新規購入を渋っているという方も、2020年内なら心配せず購入していいでしょう。