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【プロフリーク Aoi レビュー】世界初の特許技術!高さ調整可能なPS4/PS5用フリーク【PRO FREAK】

維新ゲーミング プロフリークAOIアイキャッチ

wol

どうも、wol (@GameMark555)です!

コントローラーのスティックに取り付けて高さや形状をカスタムできるフリーク製品ですが、各社から多くの製品が販売されています。

今回は品質の高い日本製で高さ調整ができるプロフリークの新作「維新ゲーミング PROFREAK Aoiプロフリーク アオイ」をご紹介します!

Profreak Aoi商品画像

しまリス堂さんから製品を頂いたのが結構前なのですが記事を書くのがかなり遅くなってしまいました(´;ω;`)
しかし、その間にもプロフリークAkaとMidoriのレビュー記事からAoiが売れてたので、すでにかなり人気の製品であることが分かりました。

プロフリークシリーズの3種類目ということもあり、グリップの改善などがされたおすすめのフリークになっています!

MEMO
本記事は、提供いただいた製品サンプルを使用しております。

プロフリークAoiの外観とセット内容

パッケージはこんな感じです。
安心と信頼の日本製、和柄で相変わらずおしゃれなデザインですよね。
Profreak Aoiパッケージ

Profreak Aoi商品説明

Profreak Aoi外観

プロフリークのセット内容

  • 1× プロフリーク(ロングタイプ)
  • 1× プロフリーク(ショートタイプ)
  • 1× 取扱説明書(台紙)

プロフリークAoiの使用感と特徴

ここで紹介する内容はこんな感じです!

ここで紹介する内容はこちら!

  • 高さ調整ができる世界初のフリーク
  • PS5以外の幅広いコントローラーにも対応
  • デザイン・製造のすべてが完全日本製
  • 浅めで指にフィットする凹型
  • 一般的なフリークと同サイズに調整
  • コントローラーに干渉しない設計

0.1mm単位で高さ調整が可能

フリーク製品にとって高さは購入の決め手にもなる重要な要素です。
プロフリークの最大の特徴は「高さ調整が可能」という革命的な機能です。

Profreak Aoiパーツ

プロフリーク(ロングタイプ)を分解

wol

分解してみると他社フリークとは異なる作りであることがわかります。プロフリーク3種類はすべてこの構造になっています。

次にプロフリークAoiの高さを見てみましょう。
ショートタイプを一番低くした状態とロングタイプを一番高くした状態です。

Profreak Aoi高さ

左:ショートタイプ[6mm]、右:ロングタイプ[11mm]

ショートタイプの方は真ん中のネジ止めを外すことで一番下までグリップを下げることができます。
左スティックのフリークはなるべく低くしたいという方にはこれがおすすめです。ネジ止めはなくさないように注意しましょう(経験談)。

wol

僕はMidoriのショートタイプでこの使い方をしていました!

Aka・Midoriよりも滑りにくさ向上

Profreak AoiPS5コントローラー装着

Aoiでは素材が変更されてグリップ感がかなり上がっています。Aoiのグリップ部分を横から握ってみると、グニャっとしてかなり柔らかいことが分かります。それによりAka・Midoriよりもゴムっぽい感じで指に馴染みます。

wol

プロフリークは滑りやすいという意見が多かったので、この変更はかなり嬉しいですね!

ちなみにプロフリークはPS4/PS5コントローラーがメインですが、他にもいくつかのコントローラーに対応しています。

各コントローラー対応について

  • PS4/PS5
  • Evil controller(純正スティック仕様)
  • SCUF Vantage/SCUF(純正スティック仕様)
  • △ ASTRO Gaming C40(取り付け可能だがキツい)
  • △ Xbox one/seriesX(取り付け可能だが緩い)
  • Nintedo Switch Proコントローラー

一般的なフリークと同じサイズに変更

Profreakシリーズ比較

左:Midori、中央:Aoi、右:Aka

プロフリークのサイズはMidoriが2.3cmAkaが2.2cmです。Galaxyギャラクシー
そして、今回発売されたAoiは2cmで、KontrolFreekコントロールフリークVortexボルテックスGalaxyギャラクシーといった人気のフリークと同じサイズになりました。

wol

僕はMidoriの表面積の広さが気に入っていましたが、その点が微妙に感じるユーザーも多かったようです。

AkaとMidoriが表面に突起がないフラットなデザインなのに対し、Aoiは外側が膨らみ中心が平らになった渦のようなデザインになっています。それによりデザイン的にもサイズの違いを感じます。

Aoiは凸型派の人でも使いやすい形状の凹型フリークです。個人的にはAkaよりも圧倒的に使いやすいと思ってます!

維新ゲーミング プロフリークアイキャッチ 【プロフリーク Aka/Midori レビュー】世界初の特許技術!高さ調整可能なPS4/PS5用フリーク【PRO FREAK】

KontrolFreekのGalaxyと比較

同じ凹型で人気なKontrolFreekコントロールフリークGalaxyギャラクシーと比較してみました。
形状的にも似てるかなと思っていましたが、Amazonのレビューを見てもAoiをGalaxyと比較している人が多かったです。

Profreak AoiとGalaxyデザイン比較

この2つを実際に比較してみるとグリップのデザインはかなり異なりました。
Galaxyは中央のくぼみ方が狭く深い感じで、しっくりくる指のポジションが決まってる感じがします。

それに対し、Aoiはくぼみ方が広く浅いのでどの位置に指を置いても違和感なく使用できます。Galaxyと違いフリークのフチに丸みがないので、指先でスティックを倒したときにフチが指にあたってる感が強いのが個人的には気になります。

次にグリップ感についてですが、GalaxyとAoiはそれほどグリップ感の差はありません。指に汗をかいたときはGalaxyの方が滑りやすい形状です。

wol

完全に好みですが僕はGalaxyよりもAoi派です!

プロフリークAoiのまとめ

プロフリークAoiの特徴

  • 高さ調整ができる世界初のフリーク
  • PS5以外の幅広いコントローラーにも対応
  • デザイン・製造のすべてが完全日本製
  • 浅めで指にフィットする凹型
  • 一般的なフリークと同サイズに調整
  • コントローラーに干渉しない設計

PRO FREAKプロフリークは、高さ調整ができる世界初のフリーク製品です。
これ1つあれば、高さの異なるフリーク製品を何個も買って自分に合うものを探すという必要はありません!

現時点でプロフリークはAka・Midori・Aoiの3種類販売されていますが、一番新しいAoiが最初の2つの改良版といった印象を受けます。
少なくとも同じ凹型のAkaとAoiで悩むなら、Aoiをおすすめします。Midoriは使用感が結構違うので普通にありだと思います!

wol

凸型派でしたがAoiは使いやすい凹型で気に入ってます!

プロフリークは新しいモデルの開発も進めてるようですので、非常に楽しみです!
どれを買うかで悩んだらとりあえずAoiがおすすめですが、AkaとMidoriの特徴ももっと知りたいという方は、以前レビューした記事があるのでとそちらも読んでみてください!

維新ゲーミング プロフリークアイキャッチ 【プロフリーク Aka/Midori レビュー】世界初の特許技術!高さ調整可能なPS4/PS5用フリーク【PRO FREAK】

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