wol
僕はモニターを置いているテーブルが低いので、普段は床に座ってゲームをしたりPC作業を行っています。しかし、そのスタイルだと腰とお尻が痛くなるんですよね。
少しでも改善しようとクッションを敷いたりしていますが、長時間座っているので、普通のクッションだとすぐに寿命が来てしまいます。
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そこで何かないかと探して見つけたのが、この「ゲルクッション」です。
体圧を吸収・分散して支えるハニカム構造の高弾性ゲルクッションです。
・ゲーマー
・妊娠している方
・ドライバーなど長時間車に乗っている方
・高齢の方
目次
ゲルクッションの選び方
Amazonや楽天でゲルクッションを探してみると、同じような商品が多く出てきます。
「こんなにも似るものか」と思うくらい全部同じに見えますが、それぞれの商品を見てみると、作りやサイズ、耐荷重などが少しずつ違っていますので良いものを選びましょう。
・耐荷重が大きいもの
・カバー付きのもの
・サイズが大きいもの
最近このゲルクッションをテレビの通販番組でよく見るようになりました。
ネットで買うのと大差はないと思いますが、値段と商品説明が少し気になりましたね。Amazonとか楽天で選ぶ方が無難だと思います。
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2重設計のゲルクッションがおすすめ
この画像を見てもらうと分かりますが、2重構造のゲルクッションは第二世代です。
構造的に1重デザインよりも、ハニカム格子が増えた新しい2重デザインの方が耐久面で良いです。
僕自身実際に古い1重と新しい2重を比較したわけではありませんが、わざわざ1重を選ぶ必要はないと思うので、間違えて購入しないようにしましょう。
耐荷重が大きいものを選ぼう
商品によっては耐荷重が書いてあるものがあります。
書いてある場合はなるべく大きいものを選びましょう。
他のゲルクッションを見ましたが、耐荷重が書いていない商品が場合が多くありました。
ですが、基本的にどのゲルクッションも耐荷重は100kg程度だと思います。
カバー付きがおすすめ
ゲルクッションはカバーが2枚付いているものを購入しました。
1枚だけでも十分だとは思いますが、やはり1枚洗濯しているときでも使えるので、2枚あると便利です。
メーカーや販売元によって、このカバーは変わってくると思いますが、今回購入したゲルクッションに付属したクッションは裏面に滑り止めが付いていました。
2枚目のグレーのカバーは、裏面にラバーがたくさん付いていて1枚目よりもかなり滑り止めが効いています。良い方に合わせてくれればよかったのにと少し思います。
ゲルクッション自体が汚れることを防ぐためにも、やはりカバーがある方が便利です。
ゲルクッションの使用感と特徴
ゲルクッションは長期間使っても潰れない
今までは座布団を使っていましたが、中身が綿なので使っているうちに潰れてしまいます。
そのため、潰れてクッション性がなくなったタイミングで買い替えていました。
それに比べ、ゲルクッションは形が元に戻るので使っていくうちに潰れるということも少ないです。
2019年9月に購入し、現在2020年の12月まで1年以上使用していますが、今でもしっかり使えています。
少しでも長く使えればいいなという気持ちで購入しましたが、これだけ使えるのは満足度高いですね!
ちょうどいいサイズ感
今回購入したゲルクッションは縦40cm、横36cm、高さ4cmと書かれていました。
ですが、実際に測ってみたら縦38cm、横35Cm、高さ3.5cmでした。
ゲルクッション商品を見てみると、書いてあるサイズよりも若干小さいということはよくあるみたいです。
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体への負担が少ない
ゲルクッションはお尻の形に合わせてへこむので体への負担は少ないです。
特に2重構造という作りが良くて、普通のクッションや1重構造のゲルクッションよりもかなりおすすめですね。
座るとき一番体重がかかる部分はかなり潰れるので、柔らかさはそれほど感じません。
ゲルクッションのまとめ
最初は触ってびっくりしましたが、意外と座ってみるとそれほどの驚きはありません。
「無重力クッション」や「卵を踏んでも潰れない」と書かれていたりもしますが、さすがに言いすぎかなといった感じがします。試してはいませんが、卵は絶対に潰れますね。
しかし、宣伝や商品説明が過剰なだけで、普通に良い商品だと思います。
最近は今回紹介した四角い形のもの以外にも、お尻の形に合わせた形状の商品もあるので、そちらも良さそうですよね。
- 体圧を均一に吸収・分散
- 快適な座り心地
- 床でも椅子でも使用可能
- カバーがあればキレイに使える
床でも椅子でも使えるので、長時間座ってテレビを見たり、作業をする方にぴったりです。
少しでも環境を良くしたいと思ったら試してみてください!
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